終わったはずが、まさかの新ダイヤパターン発生のため復活。
2023年シーズンオープン戦での臨時ダイヤについてです。
これまでの目次
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■目次
①運転概要
②平日オープン戦(3/8,9 中日戦)
③土休日オープン戦(3/11,12 ソフトバンク戦)

他方西武鉄道では3/18(土)にダイヤ改正の実施を予定しています。3/18と言えばオープン戦の真っ只中の期間。そのためこのダイヤパターンはオープン戦期間中にも関わらず、ダイヤ改正前にしか有効ではありません。既に土休日の狭山線の日中毎時3本化が発表されているため、特に土休日では同じダイヤが使える可能性はほぼありません。つまり2023年3月18日改正が決定しているにも関わらず、2022年3月改正ダイヤで2023年シーズンオープン戦用のダイヤが出現したことになります。
3/18の改正までにベルーナドームで実施されるのは以下の4試合です。
②平日オープン戦(3/8,9 中日戦)
<試合開始前>
下り

西所沢基準11時~12時台時刻表
下り列車が4本増発されることにより、西所沢発基準で11:27~12:47まで10分間隔で運転されます。このうち西所沢11:37、11:57発は西武時刻表第31号にてそれぞれ列車番号6259、6261という不定期臨時で記載されている列車です。第6章で土休日の6250台として紹介しましたが、平日にも存在します。平日の6251~6258の運転は現時点ではありませんでしたが…。それ以降の2本は記載が無いので、また別の列車番号になるか11:37発が6259ではなく4本通しの番号になると思われます。
上り

西武球場前基準11時~12時台時刻表
下りも西武球場前発基準で11:37~12:37まで10分間隔の運転となります。こちらは西武球場前11:47発に6260、12:07発に6262がそれぞれ付番されています。
<試合終了後>
上り

西武球場前基準15時~16時台時刻表
試合終了後は西武球場前発で15:17~16:18まで10分間隔になります。13時試合開始ですから、試合開始後2~3時間後となる時間帯。1時間の幅がありますが、果たしてこの間に試合が終わりドームの来場者の帰宅の脚になれるのでしょうか。そこまで来場者が多くはない平日デーゲームのオープン戦だからこそできる賭けでしょう。
ダイヤとしての特筆事項は、増発列車に関しては全て3番ホーム発となっています。また狭山線の路線容量は最大7.5分間隔。設定されている各停だけで10分間隔を占めているため、これ以上の増発がダイヤ上不可能なことから直通優等の運転はほぼあり得ないと分かります。
下り

西所沢基準15時台時刻表
下りも西所沢基準で15:27~16:07で10分間隔運転。来た分だけ西武球場前に返します。

平日の増発分の運用はこんな感じになると思われます。試合中は3番ホームに待機となり、試合後にまた増発として動きます。
記事公開時点では平日と異なり土休日は増発は行われず、11時~12時台は定期ダイヤの毎時4本での運転となります。11日が14時開始に対して、12日が13時開始のせいでしょうか…?(6251レ~を出して10分間隔にするような気もするんですが…)ただし通常4両で運転される列車があるのに対して、11,12日は11時以降は全て8両編成で運転に変更されます。
<試合終了後>
上り

西武球場前基準15時~17時台時刻表
試合終了後は西武球場前発15:18以降7.5分間隔での運転になります。こちらも増発分は全て3番ホーム発となっています。

増発列車は、復路優等パターンダイヤとほぼ同じスジで走ります。そのため直通優等の設定は物理的には不可能と考えられます。
こちらも14時試合開始なら1~3時間後、13時試合開始なら2~4時間後となりますが、この決め打ちが当たるのでしょうか。また土休日ダイヤは定期列車で西武球場前発の準急池袋行が16時台以降30分間隔であるため、おそらくそこが混み合うと思われます。
下り

西所沢基準15時~17時台時刻表
西所沢基準でも15:18以降が7.5分間隔運転。来た分だけ返します。

こちらも増発分は土休日Nや土休日コンサートダイヤで運転されているスジを使ってたりもしています。


定期列車との兼ね合いや西所沢①②の使い方次第なところもありますが、おそらく臨時仕業はこんな感じになるかなと思います。少なくとも8連2本は通常よりも必要なはず。
ダイヤの解説はここまで
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ここまでまとめてていくつか疑問点が浮かんだので列挙していきます。
①3/18以降の対応
前述の通り、3/18のダイヤ改正後もオープン戦は続きます(平日デー1試合、平日ナイター1試合、土休日デー3試合)。時間変更があることはほぼほぼ間違いないですが、今回同様にオープン戦ダイヤを仕立てるのか、シーズン中の野球臨ダイヤを使うのか、はたまた定期列車だけで回すのか、対応が注目されます。また3/24(金)の横浜DeNAベイスターズ戦はナイター開催です。オープン戦ダイヤですとこの日限定のオープン戦平日ナイターダイヤで運転されますし、1週間後に迫った開幕戦と同様のオペレーションとしてことも考えられます。新ダイヤ含めて3月上旬まで判明しないかなと考えられますが、早めに出してほしいところです。
ちなみに3/18当日はベルーナドームでライブがあるので、狭山線は初っ端からコンサート臨対応なんですけどね。
②更なる直通減便の可能性
詳しくは野球臨研究ノート2023の第1章でまとめますが、2022年改正での土休の日中定期狭山線直通が廃止され、増発があってもコンサート臨では16時開演の場合直通の有効列車が2本しか無い事態となっていました。そして今回のオープン戦ダイヤでは平日は直通列車が0、土休日も増発では直通を仕立てないというダイヤになりました。オープン戦ダイヤが2023シーズンを見据えたものであれば、2023年3月改正/2023シーズンでは臨時列車で更なる直通減便が行われることも考えられます(定期列車の直通廃止があれば12月の改正プレスで出るはずなので、土休日の定期西武球場前発準急池袋行などの減便は無いと思われますが)。
ベルーナドーム使用時、特にライブ開催日の場合は狭山線直通や開演直前の列車が非常に混み合います。特に前者が遅延すると池袋線の前後の列車だけでなく狭山線の交換列車にも影響が出ており、狭山線全体の遅れに波及します。この遅延は試合/イベント開始後まで継続したこともありました。また昨年11月に行われたウマ娘4thイベントday2では、狭山線が遅延したこともあって開演が5分ほど遅れている様子でした。このように実質的に西武線しかアクセス方法が無いベルーナドームにおいて、狭山線の遅延はイベント開始時間や押し巻きへ大きな影響を与えやすいものとなります。これが人身事故など偶発的かつ貰い事故的なものであれば別ですし他のイベント会場周辺の路線でも起こり得ますが、混雑と単線構造による遅延であれば鉄道会社の範囲において防ぐことも可能であると考えることもできます。
加えて3月改正では東急相鉄直通線が開業。西武線からは直接的に直通することは無いものの5直+有楽町線だけであったこれまでと比較すると、相鉄直通線を介してJR埼京線や東急目黒線系統などより広範囲に運転障害は波及することになります。以上のような状況を踏まえると、池袋線からの狭山線直通を減らして定時性を確保する動きになるとも考えられます。
狭山線内増発だけで対応するなら10両編成を使ってしまうのが一番なんですが、池袋線下りと対面乗り換えができる西所沢②に10連を入れてしまうと前2両のドアとホームの幅がとんでもないことになってしまうんですよね。かつてはやっていた東武浅草のような渡り板を設けて10両乗り入れしてもいいと思いますが、そっちの方が時間かかって遅延するような気もしますし…。
2023年の野球臨はどのような対応をしていくのか注目です。
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ここでお知らせです。
野球臨研究ノート2023については新しくnoteで書こうと考えております(理由はhtml編集しないで済むから)。
今のところの最新記事がミックスペンラ折れた話になってますが、まあ真面目に書いていくとは思います。また新コラムなんかも現在絶賛用意中、資料収集中ですので、ご期待ください。
3月のラブライブで時刻表には書かれてないのによっぽど変わった臨時列車をやらない限りは、今度こそ2022年verの野球臨研究ノート終わり
2023年シーズンオープン戦での臨時ダイヤについてです。
これまでの目次
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■目次
①運転概要
②平日オープン戦(3/8,9 中日戦)
③土休日オープン戦(3/11,12 ソフトバンク戦)

①運転概要
3/8(水)よりベルーナドームでの2023シーズンのオープン戦が開催されます。7年ぶりの人口芝の張替えて迎えるシーズン、そして何よりドームでは2019年CS以来となる4年ぶりの声出し応援も遂に解禁されます!昨年のオープン戦時点では収容人数制限もあったため、全試合収容人数100%でのオープン戦開催も4年ぶりとなります。こうした要素からオープン戦ではありますが昨年以上の動員が予想されるため、昨年と異なり平日・休日それぞれにオープン戦用の野球臨が設定されることになったと考えられます。他方西武鉄道では3/18(土)にダイヤ改正の実施を予定しています。3/18と言えばオープン戦の真っ只中の期間。そのためこのダイヤパターンはオープン戦期間中にも関わらず、ダイヤ改正前にしか有効ではありません。既に土休日の狭山線の日中毎時3本化が発表されているため、特に土休日では同じダイヤが使える可能性はほぼありません。つまり2023年3月18日改正が決定しているにも関わらず、2022年3月改正ダイヤで2023年シーズンオープン戦用のダイヤが出現したことになります。
3/18の改正までにベルーナドームで実施されるのは以下の4試合です。
- 3/8(水) VS中日ドラゴンズ戦(13:00PB)
- 3/9(木) VS中日ドラゴンズ戦(13:00PB)
- 3/11(土) VS福岡ソフトバンクホークス戦(14:00PB)
- 3/12(日) VS福岡ソフトバンクホークス戦(13:00PB)
平日の中日戦に平日オープン戦ダイヤ、土日開催のソフトバンク戦に土休日オープン戦ダイヤがそれぞれ充てられることになります。
オープン戦ダイヤ共通の運転内容として、狭山線内増発のみという点があります。西所沢⇔西武球場前の各停のみが増発されます。また復路の直通優等が想定されていないと思われる点が上げられます。本来優等パターンダイヤが入る部分に臨時の各停西所沢行が設定されており、路線容量上直通優等を運転することが難しくなっています。
加えて2022年改正オープン戦ダイヤ(=3/8,9,11,12)では、ドーム号の運転はありません。3/18の改正後である3/21,25,26のオープン戦ではドーム号の運転が予告されているため、こんな書き方をしています。
リンク切れの場合はこちら(webアーカイブ)オープン戦ダイヤ共通の運転内容として、狭山線内増発のみという点があります。西所沢⇔西武球場前の各停のみが増発されます。また復路の直通優等が想定されていないと思われる点が上げられます。本来優等パターンダイヤが入る部分に臨時の各停西所沢行が設定されており、路線容量上直通優等を運転することが難しくなっています。
加えて2022年改正オープン戦ダイヤ(=3/8,9,11,12)では、ドーム号の運転はありません。3/18の改正後である3/21,25,26のオープン戦ではドーム号の運転が予告されているため、こんな書き方をしています。
②平日オープン戦(3/8,9 中日戦)
<試合開始前>下り

西所沢基準11時~12時台時刻表
下り列車が4本増発されることにより、西所沢発基準で11:27~12:47まで10分間隔で運転されます。このうち西所沢11:37、11:57発は西武時刻表第31号にてそれぞれ列車番号6259、6261という不定期臨時で記載されている列車です。第6章で土休日の6250台として紹介しましたが、平日にも存在します。平日の6251~6258の運転は現時点ではありませんでしたが…。それ以降の2本は記載が無いので、また別の列車番号になるか11:37発が6259ではなく4本通しの番号になると思われます。
上り

西武球場前基準11時~12時台時刻表
下りも西武球場前発基準で11:37~12:37まで10分間隔の運転となります。こちらは西武球場前11:47発に6260、12:07発に6262がそれぞれ付番されています。
<試合終了後>
上り

西武球場前基準15時~16時台時刻表
試合終了後は西武球場前発で15:17~16:18まで10分間隔になります。13時試合開始ですから、試合開始後2~3時間後となる時間帯。1時間の幅がありますが、果たしてこの間に試合が終わりドームの来場者の帰宅の脚になれるのでしょうか。そこまで来場者が多くはない平日デーゲームのオープン戦だからこそできる賭けでしょう。
ダイヤとしての特筆事項は、増発列車に関しては全て3番ホーム発となっています。また狭山線の路線容量は最大7.5分間隔。設定されている各停だけで10分間隔を占めているため、これ以上の増発がダイヤ上不可能なことから直通優等の運転はほぼあり得ないと分かります。
下り

西所沢基準15時台時刻表
下りも西所沢基準で15:27~16:07で10分間隔運転。来た分だけ西武球場前に返します。

平日の増発分の運用はこんな感じになると思われます。試合中は3番ホームに待機となり、試合後にまた増発として動きます。
③土休日オープン戦(3/11,12 ソフトバンク戦)
<試合開始前>記事公開時点では平日と異なり土休日は増発は行われず、11時~12時台は定期ダイヤの毎時4本での運転となります。11日が14時開始に対して、12日が13時開始のせいでしょうか…?
<試合終了後>
上り

西武球場前基準15時~17時台時刻表
試合終了後は西武球場前発15:18以降7.5分間隔での運転になります。こちらも増発分は全て3番ホーム発となっています。

増発列車は、復路優等パターンダイヤとほぼ同じスジで走ります。そのため直通優等の設定は物理的には不可能と考えられます。
こちらも14時試合開始なら1~3時間後、13時試合開始なら2~4時間後となりますが、この決め打ちが当たるのでしょうか。また土休日ダイヤは定期列車で西武球場前発の準急池袋行が16時台以降30分間隔であるため、おそらくそこが混み合うと思われます。
下り

西所沢基準15時~17時台時刻表
西所沢基準でも15:18以降が7.5分間隔運転。来た分だけ返します。

こちらも増発分は土休日Nや土休日コンサートダイヤで運転されているスジを使ってたりもしています。


定期列車との兼ね合いや西所沢①②の使い方次第なところもありますが、おそらく臨時仕業はこんな感じになるかなと思います。少なくとも8連2本は通常よりも必要なはず。
ダイヤの解説はここまで
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ここまでまとめてていくつか疑問点が浮かんだので列挙していきます。
①3/18以降の対応
前述の通り、3/18のダイヤ改正後もオープン戦は続きます(平日デー1試合、平日ナイター1試合、土休日デー3試合)。時間変更があることはほぼほぼ間違いないですが、今回同様にオープン戦ダイヤを仕立てるのか、シーズン中の野球臨ダイヤを使うのか、はたまた定期列車だけで回すのか、対応が注目されます。また3/24(金)の横浜DeNAベイスターズ戦はナイター開催です。オープン戦ダイヤですとこの日限定のオープン戦平日ナイターダイヤで運転されますし、1週間後に迫った開幕戦と同様のオペレーションとしてことも考えられます。新ダイヤ含めて3月上旬まで判明しないかなと考えられますが、早めに出してほしいところです。
ちなみに3/18当日はベルーナドームでライブがあるので、狭山線は初っ端からコンサート臨対応なんですけどね。
②更なる直通減便の可能性
詳しくは野球臨研究ノート2023の第1章でまとめますが、2022年改正での土休の日中定期狭山線直通が廃止され、増発があってもコンサート臨では16時開演の場合直通の有効列車が2本しか無い事態となっていました。そして今回のオープン戦ダイヤでは平日は直通列車が0、土休日も増発では直通を仕立てないというダイヤになりました。オープン戦ダイヤが2023シーズンを見据えたものであれば、2023年3月改正/2023シーズンでは臨時列車で更なる直通減便が行われることも考えられます(定期列車の直通廃止があれば12月の改正プレスで出るはずなので、土休日の定期西武球場前発準急池袋行などの減便は無いと思われますが)。
ベルーナドーム使用時、特にライブ開催日の場合は狭山線直通や開演直前の列車が非常に混み合います。特に前者が遅延すると池袋線の前後の列車だけでなく狭山線の交換列車にも影響が出ており、狭山線全体の遅れに波及します。この遅延は試合/イベント開始後まで継続したこともありました。また昨年11月に行われたウマ娘4thイベントday2では、狭山線が遅延したこともあって開演が5分ほど遅れている様子でした。このように実質的に西武線しかアクセス方法が無いベルーナドームにおいて、狭山線の遅延はイベント開始時間や押し巻きへ大きな影響を与えやすいものとなります。これが人身事故など偶発的かつ貰い事故的なものであれば別ですし他のイベント会場周辺の路線でも起こり得ますが、混雑と単線構造による遅延であれば鉄道会社の範囲において防ぐことも可能であると考えることもできます。
加えて3月改正では東急相鉄直通線が開業。西武線からは直接的に直通することは無いものの5直+有楽町線だけであったこれまでと比較すると、相鉄直通線を介してJR埼京線や東急目黒線系統などより広範囲に運転障害は波及することになります。以上のような状況を踏まえると、池袋線からの狭山線直通を減らして定時性を確保する動きになるとも考えられます。
狭山線内増発だけで対応するなら10両編成を使ってしまうのが一番なんですが、池袋線下りと対面乗り換えができる西所沢②に10連を入れてしまうと前2両のドアとホームの幅がとんでもないことになってしまうんですよね。かつてはやっていた東武浅草のような渡り板を設けて10両乗り入れしてもいいと思いますが、そっちの方が時間かかって遅延するような気もしますし…。
2023年の野球臨はどのような対応をしていくのか注目です。
____________________________
ここでお知らせです。
野球臨研究ノート2023については新しくnoteで書こうと考えております(理由はhtml編集しないで済むから)。
今のところの最新記事がミックスペンラ折れた話になってますが、まあ真面目に書いていくとは思います。また新コラムなんかも現在絶賛用意中、資料収集中ですので、ご期待ください。

















































































































































