お久しぶりです。
残りシーズンも少ないですが、デレのライブも決まったので続き書いていきたいと思います。

第3章は平日ナイターダイヤについてです。ペナントレース平日ナイター開催は今季残り1回だけですが。

前回:第2章 土休日デーゲームダイヤ編


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第3章 平日ナイターダイヤ
2022/9/26更新


■目次
①往路
②復路
コラム
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①往路

・池袋線発直通列車
平日N下り直通一覧
池袋線発直通列車時刻表

平日ナイターでは池袋発の定期列車での西武球場前行が存在する点が、土休日デーゲームと大きく異なる点となります。2022年3月改正以前のダイヤと比較すると、直通は1本増加しています。

平日N下り定期直通
池袋線発定期直通列車時刻表

各停は池袋発15時から17時台にそれぞれ1本ずつ、準急は16時台に1本設定されています。池袋17:04発(5355レ)に関しては2022年3月改正以前は清瀬止まり(平日ナイター開催時は西武球場前行として運転)であったため、夕方時間帯における定期西武球場前行は1本増加しています。

平日N下り臨時直通
池袋線発臨時直通列車時刻表

平日ナイターの場合でも池袋線からの臨時列車が設定されています。基本的に定期所沢行を延長運転となっております。
2022年3月改正以前と比較すると新たに池袋発17時台の準急西武球場前行が増加した一方、18時台に快速として延長運転されていた西武球場前行が準急に振り替えられ、約30分池袋発が早まっています。これは対応する定期列車が所沢行↔小手指行への区間延長・短縮、種別変更が行われてため、所沢行の延長運転となるように調整した結果によるものと推測されます。
休日デーゲーム同様本川越発西武球場前行は増発列車。また所沢17:27発の8505レに関しては2022年3月改正以前に西武新宿発急行西武球場前行として運転されていた列車のうち、池袋線内の穴埋めとして増発されています。
また特筆すべき点として、新木場発西武球場前行の設定があります。これは平日ナイター時のみの運転です。

・狭山線増発列車
平日N下り臨時狭山
狭山線増発列車時刻表

平日ナイターダイヤにおける狭山線内完結での増発列車は1本のみです。平日ナイター時の狭山線は池袋線からの直通を含めると西所沢基準で、16時台5本(定期+1本)、17時台7本(+3本)、18時台8本(+4本)となります。

・ドーム号
平日N特急下り
特急時刻表

ベルーナドームでのオープン戦と1軍公式戦開催日には試合開始時間に応じてスタジアムエクスプレス特急ドーム号も1本運転されています。2022年シーズンの平日ナイターは18時試合開始のみであるため、平日ダイヤでは87号のみが存在します。

②復路

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・池袋線への直通列車
平日N直通上り
池袋線直通列車時刻表(斜字は試合終了時間によって運転)

土休日デーゲーム同様、試合/イベント終了時間に応じて池袋行優等列車は事前に決まられたパターンを選択して運転されます。
平日ナイターの場合、予め西武球場前行に充当、もしくは小手指から送込回送された10連3本が2番、3番、4番(5番の場合もある)ホームに留置され、それらが試合終了時刻に応じて池袋行の優等として運転されます。つまり平日ナイター終了後の西武球場前から池袋への優等列車は3本
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2022年シーズン開幕戦(3/25)に留置→池袋行優等列車に充当された車両

また本川越行、元町・中華街行の直通列車もそれぞれ運転されます。元町・中華街行は定期5756レの始発駅変更での延長運転、本川越行は増発扱いとなります。ただしこちらは池袋行優等列車と違い、試合終了時刻に関わらず決まった時間にて運転されます。

更に平日ナイターの時のみ行われる対応として定期列車で西所沢行として運行されている列車を、試合終了時刻に応じて清瀬・保谷・池袋行として運転されます。この措置が行われるのは22時前後以降。主に所沢や秋津へ向かう利用者向けに終電対策として運行されていると思われます。

・ドーム号
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平日N特急上り
特急時刻表

ドーム号も本川越行や元町・中華街行と同様、予め決まった時間にて運転されます。延長戦になると特急券は無駄になりがち

コラム:L-train留置

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埼玉西武ライオンズの選手がラッピングされているL-train。今季は愛斗や若林といった若手選手もラッピングに抜擢されました。
そんなL-trainは現在2本体制で運行されており、池袋線系統では20104F(武蔵丘車両基地所属)、新宿線系統では20105F(玉川上水車両基地所属)が使用されています。このうち池袋線系統の20104Fは前述の開幕戦やユニフォーム配布日、引退試合など多くの来場者が見込まれる日を中心に西武球場前に留置されることも多いです。
引退試合では装飾されることも

一方で現在増備が続く40000系。今年度は残り2本導入予定ですが、この2本が池袋線配置となった場合池袋線系統の10両固定編成は全て地下鉄直通対応となります。では池袋線系統の10両固定のうち地下鉄直通非対応の2本はどれなのか。その答えが20104Fです。

実は現在の池袋線配置の10両固定のうち地下鉄直通非対応は20104F1本のみです。ではもう1本分はというと玉川上水車両基地から貸し出されるの20000系1本が池袋線系統の運用に入っていることです。
これは拝島ライナーにも充当される40000系のL/C車が全6編成全てが小手指車両基地所属のため、拝島ライナー充当分の40000系と玉川上水車両基地所属の20000系が編成を入れ替えることで数合わせを行っていることから生じています。2022年6月に導入された40158Fの配置時に池袋線系統から新宿線系統への転属を行わず新宿線系統所属の2000系を廃車したため、計算上2022年9月時点では40000系L/C車を拝島ライナー用に2本と玉川上水車両基地所属の20000系1本でのトレードが常時行われてます。実態としては毎回40000系と20000系を同じ日に回送させているのではなく、40000系L/C車をかなりの頻度で池袋と新宿でトレードする一方で検査に合わせて玉川上水車両基地所属の20000系を入れ替えている感じですが。
さて40000系がもう1本導入された際には玉川上水車両基地所属の20000系の貸出が解消され、拝島ライナー用の40000系L/C車2本の新宿線系統への貸出のみ行われることと考えられます。しかし今年度2本導入のためもう1本が導入された際には、20104Fもしくは6000系や40000系の地下鉄直通対応車を新宿線系統に転属させないと数が合わなくなります。20104Fが転属すれば池袋線系統からL-trainがいなくなる、6000系や40000系を転属させれば地下鉄直通対応が無駄になるため動向が注目されます。

20104FでのL-trainが西武球場前駅に留置されるのは今シーズンが最後か…?

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ちなみに西武球場前に留置する池袋線直通の優等列車10連は10連固定が原則のため、20104Fが入らないと6000系や40000系だらけになります。

次回 第4章 土休日ナイターダイヤ編


続きます