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2022年03月

第2章は土休日デーゲームダイヤについてです。

前回:第1章 野球臨とは何物なのか


____________________________

第2章 土休日デーゲームダイヤ編
2022/9/26更新


■目次
①往路
②復路
コラム:オープン戦の野球臨




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①往路

・池袋線発直通列車
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土休日デー直通下り
池袋線発臨時直通列車時刻表

2022年3月改正より土休日ダイヤでも通常ダイヤにおける日中の池袋線発狭山線直通西武球場前行は廃止されました。そのため土休日デーゲームにおける池袋線からの直通西武球場前行は全て臨時列車となります。基本的には保谷・所沢止まりの各停や所沢止まりの準急を延長し、各停・準急西武球場前行として運転します。西武新宿線本川越始発西武球場前行は所沢始発を延長する形で1本運転され、試合開始が13時の場合は本川越11:48発、14時開始では本川越12:48発となります。
2022年改正以前と比較すると前述の通り通常ダイヤの西武球場前行の直通列車が廃止(各停は石神井公園行に区間短縮、準急は所沢・小手指行に行先変更)され、これらの列車が区間延長や行先振替を行っていないため池袋発の直通列車は5本減便となりました。またデーゲーム野球臨では元町・中華街発の快速西武球場前行*1が2本運転されていましたが、これも西武球場前12時台着の1本のみに減便されました。なお所沢の工事の関係で西武新宿発の西武球場前行も休止になっています。所沢駅からの直通だと合計7本の減便。

・狭山線増発列車
土休日デー狭山下り
狭山線増発列車時刻表

通常ダイヤにおける土休日の狭山線は日中15分間隔の4本/hとなっていますが、デーゲーム開催時には11時台5本、12時台6本、13時台8本、14時台5本と大幅に増便されます。増便分は基本的には池袋線発の直通列車ですが、その間を縫うように狭山線内完結列車も増発されます。

・ドーム号
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土休日デー特急下り
特急時刻表

ベルーナドームでのオープン戦と1軍公式戦開催日には試合開始時間に応じてスタジアムエクスプレス特急ドーム号も1本運転されています。

・ひばり快急
土休日デーひばり快急
ひばりヶ丘発快速急行前後の時刻表

前述の通りデーゲーム開催時には元町・中華街発の西武球場前行(7305レ)が運転されます。この列車は通常ダイヤでは快速急行小手指行(1805レ)です。野球臨では基本的に行先延長の形を取ることで区間によって減便が出ないようにしていますが、この場合は小手指行の優等列車が1本減便となっています。そのため小手指(以西)への速達性を確保するために、元町・中華街発快速西武球場前行と接続するひばりヶ丘発快速急行小手指行(通称ひばり快急)が運転されています。
この列車のからくりは以下の通り。まず小手指から保谷、さらに保谷折り返しでひばりヶ丘に来た回送を先に下り副本線に入線させひばりヶ丘始発の快速急行小手指行として待機させます。次に定期ではひばりヶ丘で後続の1805レに接続する新木場発の各停小手指行(6513レ)を野球臨では先行させます。その後7305レが来たら1805レと接続。この7305レはひばりヶ丘までは定期1805レのスジです。ひばりヶ丘を先に発車するのは1805レ。7305レから1805レのスジを引き継ぐことになります。一方の6513レは日中では使用しない清瀬下り副本線に入線し、1805レを退避します。これによりひばりヶ丘発車時点では6513レ、1805レ、7305レとなりますが、所沢着時点では6513レ、1805レ(、7305レ)と通常ダイヤ通りの順となります。その後1805レと6513レは通常ダイヤ通りで小手指まで運転されます。他方7305レは先行に6513レがおりこの区間は各停のため通常よりゆっくりになります。そのため所沢で後続の急行飯能行(2125レ)と接続できるようになっており、池袋から西武球場前へのアクセスも確保されるようになっています。
なおこのひばり快急は2021年までは2本運転されていましたが、前述の通り2022年3月改正より元町・中華街発の快速西武球場前行が1本に削減されたためひばり快急も1本になりました。またひばり快急には13Kに充当された東急車が運用についていましたが、2022年改正によりどうなるかは現時点では不明です。

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ひばり快急に充当された東急5122F(2019年4月撮影)

②復路

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・池袋線への臨時直通列車
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土休日デー直通上り
池袋線直通列車時刻表(斜字は試合終了時間によって運転)

野球の試合終了時間は一定ではありません。そのため西武鉄道ではあらかじめ運行パターンを複数用意し、試合終了時間や駅や球場のピークによって運行パターンを決めています。ここまでは前章で説明した通りです。ではその運行パターンによって決められた直通列車の時刻はどうなのかというのが上の時刻表です。斜字のものが試合終了時間によって決定した運行パターンで運転される優等列車です。なお西武時刻表には7252レ、7254レ、7256レの池袋線内の時刻が載っていないため、その時刻については未調査としてます。
運転されるは優等列車は最大で西武球場前駅の留置能力マックスの4~6本。7~15分間隔で池袋行の優等列車が運転されるようになっています。またここに記載されていない狭山線の西所沢行定期列車も含めるとピーク時には常時7分間隔で西武球場前から列車を発車することが可能となっています。
これらの優等列車は池袋線内では基本的に定期の優等列車のすぐ前か後を走ります。退避・接続列車は帰宅野球臨に抜かされることを想定してあらかじめ通常ダイヤから停車時間に余裕を待たされていますが、必ずその駅では定期の優等列車による接続や追い抜きがあり停車時間が無駄になることはありません。そのため運行の有無による空退避の発生を未然に防ぎつつ、運行された場合には2段階退避することで帰宅野球臨の速達性も担保されています。また快速池袋行は清瀬にて後続の急行か特急を退避し、以後はその後を追います。快速は秋津に停車するため武蔵野線への乗り換え利用者には最大限の速達性を実現しつつ、秋津の次の駅の清瀬での退避によって定期列車にも支障が出ないようにしています。
なお復路も所沢行が延長される形で運転されている本川越行については、試合開始時刻によって西武球場前発時刻が異なりますが、試合終了時間によっては運転時間は左右されません。

・ドーム号
土休日デー特急上り

オープン戦や1軍公式戦開催時には復路のドーム号も運転されますが本川越行同様、試合開始時刻によって運行時刻が異なります。なおこちらも試合終了時間には左右されないため、試合展開によってはあらかじめ取った特急券が無駄になるか試合が最後まで見れないことや試合終了後のベルーナドームや西武球場前駅で長く待たされる場合があります。


コラム:オープン戦の野球臨

オープン戦開催時に野球臨が運転されるかは、年度や試合開催日によって異なります。
ベルーナドームでのオープン戦は基本的に平日休日問わず基本的にデーゲームで開催されます。平日のデーゲームは来場者数があまり多くないため、平日のオープン戦では通常4両の狭山線を8両で運転することはあるものの野球臨として増発が行われることはほとんど運行されません。なお2022年3月15日のオープン戦はナイター開催でしたが、この時も野球臨の運行はありませんでした。
休日開催の場合は以下の3通りに分かれます。
 ・ドーム号のみ運転
 ・ドーム号+本数を減らして復路の優等列車を増発
 ・公式戦同様に運転
まず1つ目は特急のドーム号のみが運転されるパターンです。なおドーム号の運転は復路のみ運転する場合が多いです。
2つ目は(復路)ドーム号に加えて復路のみ無料優等列車の増発をするパターンです。筆者が見に行った試合では2019年3月23日の埼玉西武ライオンズVS横浜DeNAベイスターズ戦が該当します。また2020年シーズン中に観客者数の制限が行われていた時期にも、これに該当したり近かったりするパターンが存在しました。
3つ目は公式戦同様のダイヤで運行される場合です。このパターンは2022年3月19日から21日までの埼玉西武ライオンズVS東京ヤクルトスワローズ戦にて行われる予定です。通常ダイヤでは日中の西武球場前行が廃止されたことや前年度日本一チームを迎えての試合ということからこのパターンが取られたものと思われます。来シーズン以降もこの対応が取られるか注目です。

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2019年3月23日に増発された西武球場前発の急行池袋行

次回 第3章 平日ナイターダイヤ編


続きます



*1:みなとみらい線・東横線内特急、副都心線内急行

今回は第1章ということで今後取り扱う野球臨についての概説です。

前回:序章 西武池袋線2022年3月改正の変更点


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第1章 野球臨とは何物なのか

2022/3/18更新

■目次
①2022年の野球臨
②4つの口とタイムリミットの無いスポーツ
③制約の多い野球臨

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前章で述べた通り野球臨とは、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズをはじめとするのプロ野球の試合が開催される日における、西武池袋線・狭山線・新宿線・多摩湖線での臨時ダイヤの通称です。

①2022年の野球臨

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プロ野球の公式戦であるペナントレースは年間143試合が開催され、各球団はこの半分を主催試合(ホームゲーム)、もう半分が相手チームの本拠地などに遠征するビジターゲームとして試合を行います。しかし143は2で割り切れないため、主催試合が72試合の球団と71試合の球団が出てきてしまいます。2022年における埼玉西武ライオンズのペナントレース主催試合は72試合となっており、このうちベルーナドームでのホームゲームは69試合*1と予定されています。
なお埼玉西武ライオンズがペナントレースを2位以内で終えクライマックスシリーズをベルーナドームで開催する場合、埼玉西武ライオンズが日本シリーズに進出する場合にも野球臨は運転されます。また2022年シーズンは土日祝日にベルーナドームで開催されるオープン戦(3/19(土)~3/21(月・祝)の対東京ヤクルトスワローズ戦)でもペナントレース同様のダイヤで運行される予定です。昨年はプロ野球オールスターゲーム第1戦がメットライフドーム(当時)で開催されたため、この日も野球臨でした。
さらにベルーナドームでライブが開催される場合、野球臨のダイヤをベースにしたコンサートダイヤ(通称コンサート臨)で運行されます。2022年は3月18日時点でも3/6(土)、7(日)に「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ <SUNNY STAGE>」が開催され、4/2(土)、4/3(日)に「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」、5/21(土)、22(日)に「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」ベルーナドーム公演、6/25(土)、6/26(日)に「KING SUPER LIVE 2022」11/5(土)、6(日)に「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! 追加公演」がそれぞれベルーナドームでの開催が発表されています。以上の予定を合算すると執筆時点で2022年は82日間、西武線では野球臨・コンサート臨が運転・運転予定ということになります。

②4つの口とタイムリミットの無いスポーツ

西武池袋線周辺路線図
西武池袋線周辺路線図

西武池袋線の池袋~西所沢間には乗り換え駅が4つあります。まず1つ目は言わずもがなの池袋。山手線や地下鉄などと接続する西武池袋線の都心の玄関口です。2つ目は練馬。西武池袋線の地下鉄直通の分岐点である他、都営大江戸線も乗り入れています。3つ目は秋津。新秋津駅までは徒歩6分程必要がありますが、新秋津へ乗り入れるJR武蔵野線は首都圏の外郭を担う重要な路線。武蔵野線だけでも南武線(府中本町)、中央線(西国分寺)、東武東上線(北朝霞)、埼京線(武蔵浦和)、京浜東北線(南浦和)、埼玉高速鉄道線(東川口)、東武伊勢崎線(南越谷)、つくばエクスプレス(南流山)、常磐線(新松戸)、新京成線(新八柱)、北総線(東松戸)、京葉線・総武線・東京メトロ東西線・東葉高速線(西船橋)へ乗り換えが可能です。また武蔵野線の直通先の京葉線海浜幕張駅は千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムの最寄り駅にもなっており、埼玉県南部のライオンズファンに留まらずビジターのロッテファンの輸送に貢献する野球臨にとっての重要な地点とです。そして4つ目は所沢。西武新宿線が乗り入れており、こちらも田無や小平、東村山といった多摩地域や狭山、川越など埼玉県南西部の西武新宿線沿線のファンが多数乗り換えで利用する駅となっています。
野球臨ではこの「4つの口」にバランスよく停車する必要があります。始発駅である池袋、定期営業列車は全て停車する所沢は問題ありませんが、練馬と秋津には急行が停車しません。また「4つの口」の他にも所沢に次ぐ西武線内8位の乗降客数を誇る大泉学園駅(日中は準急以下のみが停車)などもあり、一筋縄ではいきません。コンサート臨の際に「池袋発着の急行をバンバン走らせろ」という意見を目にしますが、ベースである野球臨においてこうした急行通過駅からも需要が多いことで急行増発の実現は難しいのが現状です。

そして野球というのはサッカーなどと異なりタイムリミットの無いスポーツ。27個のアウトを取るまで何が起こるか分からない、これが野球の醍醐味だと思います。しかし時間無制限というのは時には悪影響を及ぼします。その一つが鉄道ダイヤです。例えば味の素スタジアムが沿線にある京王電鉄では、サッカーの試合開始、終了に合わせて最寄り駅である飛田給駅に特急を臨時停車させます。サッカーの試合終了時刻は決まっていますから、臨時停車の時刻も事前に決定することが可能なためチームのHPにて事前に公開されています。しかし野球の場合試合開始時刻は決まっていても終了時刻が分からないため、どの時間に帰宅のピークが訪れるか分かりません。また試合展開によっては試合終了直後に駅のピークが訪れるとも限りません。例えばホームチームが大差で負けていれば早い段階からホームチームのファンが帰宅するため試合開始前からでも駅は混雑しますし、ヒーローインタビューがあれば試合終了10~15分後くらいはファンが留まることになります。さらに試合終了後にイベントがある場合、駅のピーク時間は試合終了時刻と駅のピーク時刻はさらに乖離します。
そこで西武鉄道ではあらかじめ複数の運行パターンを用意し、試合終了や帰宅客のピークの時間に合わせてどのダイヤで運行するかを決定しています。2019年シーズン/改正の時点では平日ナイター・土休日デーゲーム・土休日ナイターそれぞれに最大18パターンが用意されており、試合展開やピークに合わせて西武球場前駅からの連絡を受けてパターンの中から最適なものを決定し運行しています。こうした事前のパターンによって帰宅ピーク時に多くの列車を発車できる一方で、車両の無駄や輸送ロスなく運用できます。なおパターン決定により運行される優等の池袋行については池袋到着後は回送になり、折り返しは営業列車として運行されることはありません。また特急(ドーム号)池袋行、各停本川越行、各停元町中華街行は試合終了時刻とは関係なく、あらかじめ決まった時刻通りにて運行されています。
かつては試合終了が見込まれる試合時刻から2~4時間後にかけて各停と準急の池袋行を交互に運転している時代もありましたが、車両数減による制約やベルーナドームにおける試合終了後イベントの多様化などにより現在ではこうしたパターンによる運行が取られています。

③制約の多い野球臨

池袋小手指配線
西武池袋線(池袋~小手指間)・狭山線配線図*2

前述に上げた「4つの口」や試合終了時間の他にも野球臨には様々な制約があります。
まず1つは狭山線の単線。西武球場前駅のある狭山線は全区間で単線、交換設備も中間駅の下山口駅にしかありません。そのため最大で7.5分間隔、1時間に8本しか運転することができません。
また狭山線から池袋線への直通列車は西所沢出発後に池袋線下り本線と平面交差が必要となっています。このため池袋線への直津列車の運行に大きな支障が生じており、周辺の列車の遅延の原因となっています。また西武球場前からの直通列車は狭山線内時点で遅延していることも多く、遅延した直通列車を池袋線内で先行させるために西所沢で小手指方面から来た上り定期列車を待たせる場合もあります。
またこの他にも途中駅での上り折り返し設備の少なさ(所沢、清瀬、保谷のみ(東長崎は野球臨では実施無し))、複々線はあるものの接続設備はあまりない(上りでは清瀬、ひばりヶ丘、石神井公園(、練馬)、東長崎のみ)といった点があります。西所沢以東の急行停車駅は石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、西所沢のみのため、こうした設備がある駅でも追い抜きしかできない場合も多いです。

さてこうした条件下の中で西武池袋線はどのような野球臨を運行しているのか。その内容は平日ナイター、土休日デーゲーム、土休日ナイター・コンサート臨に分けて、次回より見ていきましょう。

次回 第2章 土休日デーゲーム編


続きます

【参考文献・資料】
・『西武鉄道 かわら版』vol.326 2019年7月号(西武鉄道)
・『鉄道ピクトリアル』2013年12月号臨時増刊号「特集:西武鉄道」(電気車研究会)
・『トラベルMOOK 西武鉄道の世界』(交通新聞社,2015年)


*1:残り主催3試合は沖縄セルラースタジアム那覇(2試合)と埼玉県営大宮公園野球場(1試合)にて開催。なおこれらの試合が中止の場合、振替試合はベルーナドームにて開催予定。

*2:『鉄道ピクトリアル』2013年12月号臨時増刊号「特集:西武鉄道」(電気車研究会)、『トラベルMOOK 西武鉄道の世界』(交通新聞社,2015年)を参考に作成

今回から連載企画として野球臨研究ノートというものをやっていこうと思います。

野球臨とはベルーナドームで埼玉西武ライオンズをはじめとするのプロ野球の試合が開催される日における、西武池袋線・狭山線・新宿線・多摩湖線での臨時ダイヤの通称です。このうち池袋線(池袋~西所沢)・狭山線でのダイヤについてのみ取り上げます。

ちなみにタイトルの元ネタは長岡裕也六段著『長岡研究ノート』(マイナビ,2013年)です。自分も振り飛車編を持ってる片上大輔七段著『令和新手白書』(マイナビ出版,2019年)をもじった「野球臨新手白書」も考えたのですが、改正ダイヤで新しい列車や運用が出てくるとも限らないのでやめました*1

今回は序章として野球臨について入る前の下準備として、2022年改正における西武池袋線の変更点に関して見ていきます。今回は新手白書ですね。


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序章 西武池袋線2022年3月改正の変更点

2022/3/14更新

■目次
①(休日) 西武球場前行の減便
②(共通) 日中池袋優等0分発の崩壊
③(休日) 日中快速と清瀬行の復活
④(共通) 地下直減便と謎の準急石神井公園
⑤その他変更点

2022年3月12日に行われたダイヤ改正において、西武池袋線も変更点が多数ありました。このうち野球臨に大きく関わる下りの休日9時頃~17時頃と平日の日中~17時頃のダイヤを中心に見ていきます。日中は11時〜14時台のパターンダイヤのことを指しますが、駅により若干異なります(12時台のものを日中ダイヤの基準とする)。なお(休日)は休日ダイヤにおける変更点、(平日)は平日ダイヤにおける変更点、(共通)は平日・休日ともに変更のあった点についての記載となります。

①(休日)
西武球場前行の減便

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まず野球臨関連として目立つのは池袋発狭山線直通の西武球場前行の減便です。
現行朝に3本運行されていた準急西武球場前行(旧4351レ、旧4353レ、旧4355レ)は所沢行へと短縮、もしくは小手指行へと行先変更が行われました。さらに池袋10時から13時台の42分発で運行されていた各駅停車西武球場前行は35分発に変更の上で石神井公園行に大幅に短縮されました。休日ダイヤにおける池袋発の定期の西武球場前行自体は15時台から21時台にかけて優等含めて12本改正後も存在します。しかし1軍公式戦やライブなどが開催されない日の朝から日中にかけては池袋線から1本で西武球場前に行くことは不可能になりました。
一方で平日は池袋発8:58の狭山線直通(旧5351レ)が小手指行(新5205レ)に変更になった一方で、池袋17:04発の清瀬行(旧5855レ)が西武球場前行(新5355レ)に延長されました。

②(共通)
日中池袋優等0分発の崩壊

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2013年3月の副都心線と東横線直通開始に伴うダイヤ改正以来、日中の池袋駅では下1桁が0分に優等列車が発車していました。改正前時点で平日休日共に00分急行、10分準急、20分急行、30分特急、32分準急、40分準急、50分急行という時刻表。特急の前後に出る準急の時刻が変わった(32分(2013.3~)→27分(2016.3~)→32分(2019.3~)ものの、優等ではそれ以外の目立った変更は無く長らく0分発で10分おきに優等というダイヤが続いていました。しかし今改正ではこのダイヤが崩壊し、平日は00分急行、9分準急、20分急行、30分特急、31分準急、39分準急、50分急行。休日は9分準急、20分急行、30分特急、31分準急、37分準急、50分急行、58分快速と急行と特急以外は0分発では無くなり10分毎に優等という法則も崩れました。

③(休日)
日中快速と清瀬行の復活

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休日ダイヤにて日中の地上下り快速と新木場からの清瀬行が設定されました。日中の快速と清瀬行は2013年3月改正以来となります。快速は日中00分発だった急行飯能行の格下げ、清瀬行は準急保谷行として運転されていたうち練馬毎時53分発、保谷05分着が各停格下げの上延長された形です。この列車は石神井公園~清瀬間は清瀬行の続行で快速が走る形となっております。
この快速と清瀬行の設定の背景には前述の池袋10時から13時台の毎時42発の各停西武球場前行の消滅があります。この各停はひばりヶ丘で池袋毎時00分発の急行と接続していました。しかし各停が消滅したことから急行がひばりヶ丘で各停と連絡できなくなったため、急行を快速に格下げすることで東久留米~秋津間の速達性も落とさないという策を取ったと考えられます。さらにこの各停は練馬で準急保谷行とも接続していました。しかしこちらも西武球場前行が無くなったことで練馬から中村橋~練馬高野台各駅間と練馬からひばりヶ丘以西の各駅間のアクセスも悪化します。快速は保谷に止まらないため終点の保谷で後続の快速に乗ることも困難です。以上のようなことから、練馬から飯能までの各駅間のアクセスも確保するために保谷行から清瀬行に延長も行ったと考えられます。
なお快速飯能行の折り返しは急行池袋行として運行されるため、写真のような上り快速池袋行は日中には存在しません。

④(共通)
地下直減便と謎の準急石神井公園

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2020年3月ダイヤ改正より有楽町線の増発に伴って、日中の有楽町線発着の西武線直通(石神井公園始発・終着)は毎時2本増えていました。しかし今改正より石神井公園始発・終着の有楽町線直通が再び2本減便されました。さらにこれに合わせて以下の変更が行われました。
・日中の新木場始発準急保谷行、小手指始発準急新木場行がそれぞれ各停格下げ(2020年3月改正以前に戻る)
・日中の元町中華街発各停保谷行は石神井公園行に短縮
・練馬日中毎時30分発の元町中華街発各停石神井公園行が32分に変更の上準急石神井公園行に格上げ

この準急に関しては、時刻表からは何故準急に格上げしたのか見えて来ない列車です。準急保谷行に関しては石神井公園で池袋からの急行と接続する関係で準急として運転されていましたが、この列車は石神井公園に先着しても接続列車はありません。さらにこの準急は練馬で池袋からの各停保谷行と接続(同発)しますが、この準急の石神井公園での後続乗り換えはこの各停保谷行。つまり練馬でも石神井公園でも同じ列車に乗り換えるということになります。またこの折り返しは各駅停車元町中華街行として運転されるため、日中上り準急元町中華街は存在しません。そのため中村橋~練馬高野台間は下りは日中9本/hで1本の減便となりますが、上りは10本/hで変更無しです。練馬から石神井公園で先着できるというメリットはありますが、実質練馬~石神井公園間は送り込み回送を営業運転していると言ってもよいかもしれません。
なお有楽町線分の2本増発と引き換えで行われた快速急行新桜台は通過ですが、今改正で2本。そのため新桜台は日中6本/hとなり上りで最大13分、下りで最大14分の空きが生じています。


その他変更点

その他気になった点
<共通>
・元町中華街発着快速急行(Fライナー)の一部が飯能から小手指発着へ短縮(既報)
・下り元町中華街発快速急行と池袋発準急の接続駅が練馬から石神井公園に変更。快速急行は練馬では池袋発各駅停車所沢行(休日の練馬日中毎時46分発のみ各停石神井公園行)と接続。
<平日>
・池袋17:25発快速飯能行(旧3101レ)が急行格上げの上小手指行に短縮(新2251レ)
・池袋17:35発準急小手指行(旧4217レ)が所沢行に短縮(新4319レ)
<休日>
・所沢日中毎時45分発の各停池袋行が廃止(石神井公園始発に区間大幅短縮)。それに伴い所沢始発の日中毎時52分発準急池袋行が44分発に変更。ひばりヶ丘で後続の急行、練馬で後続の快速急行元町中華街行と接続(抜かされる)。


次章 第1章 野球臨とは何物なのか


続きます

*1:いずれも段位は2022年3月時点

最終更新日:2022/4/1
最新情報はベルーナドーム(西武ドーム)アクセス&宿泊地ガイドをご覧ください。


今回はベルーナドームへのアクセス&宿泊ガイドです。
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デレ10th関連の記事一覧はこちら



過去の記事はこちら

■はじめに
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ベルーナドームの最寄り駅は西武球場前駅です

■目次
アクセスガイド 
 ①池袋経由ルート 
 ②国分寺経由 
 立川・上北台発着バスと上北台徒歩について 
宿泊地ガイド 
 ①池袋 
 ②国分寺・立川 
 ③川越 
おまけ 
 ①西武球場前のコインロッカー情報 
 ②食糧補給スポット 
 ③ライブ関連品補給スポット 


■アクセスガイド

埼玉西武ライオンズの公式HPも併せてご確認ください。




■早わかりアクセスガイド

2択です。
・下記以外:池袋経由→①
・JR中央(快速)線沿線から来る:国分寺経由→②

①池袋経由

基本はコレ。始発駅からで確実に着きます。また西武池袋駅地下改札口では「みんなでつくるシンデレラロード」が開催されます。


池袋特化

<池袋へのアクセス>

新幹線利用の場合、東京駅や上野駅、品川駅からは山手線で1本です。東京駅・上野駅からは山手線は内回り(上野・池袋方面、池袋・新宿方面)に、品川駅からは山手線外回り(渋谷・新宿方面)に乗車してください。また東京駅からは地下鉄の丸ノ内線でも1本で池袋に着きます。
大宮駅からは埼京線か湘南新宿ラインで1本です。

空港からの場合、羽田空港からは京急で品川に行き、山手線外回り(渋谷・新宿方面)で1本です。地図に示しているように東京モノレール経由もありますが、京急経由の方が安いです*1成田空港からは京成線(スカイライナー)に乗り、日暮里乗り換えで山手線内回り(池袋・新宿方面)です*2

なお西武池袋駅地下1階改札口へは東口(南)という案内の方へ向かってください。西武池袋線(1F改札)ではシンデレラロードにたどり着きません。JRからの場合南改札口から改札を出ると便利です。
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<池袋からのアクセス>
西武池袋線に乗ってください。西武球場前駅は西武狭山線にありますが、池袋から狭山線に乗るにはまず西武池袋線に乗って西所沢駅に向かう必要があります。
池袋駅からは【急行】or【快速】or【準急】飯能行】に乗り【西所沢駅】【西武球場前行】に乗り換えてください。会場へ直接向かいたい場合、それ以外に乗ると乗り換えの回数が増えたり到着時間が後続の列車と比べて遅くなったりします。
池袋→西武球場前の所要時間は33分〜50分程度
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乗り換え時刻表。上記は乗り換え1回のみで、時間帯の最速です

<ライブ終了後>
ライブ終了後の西武球場前駅は大変混雑します。しかしライブ終了後の西武線は約7分間隔、池袋への速達列車は約7~15分間隔で運転されるため、待てば確実に乗れます(逆にお急ぎの場合は早めに退場することをお勧めします)。なお池袋行の速達列車はライブ終了時刻によって終了直後に決定するため、駅に着くまでに確認したい場合は西武線アプリをご利用ください。

2022.3改土休N上り臨時
※参考:土休日ナイター及びライブ開催時における上り臨時速達列車*3。ライブ開催時には終了時間に応じて、この中から最大6本のみ運転されます。なお定期列車の各停池袋行もありますが、速達列車に抜かされるため乗り換えなしでは池袋着は遅くなります。

なお池袋~西武球場前間は片道377円(ICカード)/380円(切符)、往復754円(ICカード)/760円(切符)となります。

②国分寺経由

国分寺経由
唯一の例外です。国分寺をはじめ中野、立川、八王子など中央線を利用するなら国分寺経由の方が楽です。国分寺→西武球場前は25〜26分

国分寺からは西武多摩湖線に乗車してください。JRの乗り換え改札から階段を下りずに左手に進むと多摩湖線ホームがあります。
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国分寺駅からは西武多摩湖線の【多摩湖行】に乗ってください萩山行の場合は萩山駅で多摩湖行に乗り換えてください。
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多摩湖駅では改札を出ずに進行方向に進み、【山口線(レオライナー)】に乗り換えください。山口線の終点が西武球場前駅となります。
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山口線(レオライナー)
4.2,3多摩湖山口(3.21時点)
乗り換え時刻表

<ライブ終了後>
ライブ終了後は10分間隔で運転されますが、山口線(レオライナー)の車両は短い4両編成なのでライブ終了後は混雑します。山口線(レオライナー)が混雑している場合、乗り換えは増えますが狭山線・池袋線経由で所沢に出て、所沢から新宿線に乗り1駅の東村山駅で国分寺線に乗り換えて終点の国分寺駅に出る方法もあります。しかし狭山線・池袋線の方が混雑していると思われるので、その場合は待った方がいいです。

なお国分寺~西武球場前間は片道210円、往復420円(ICカード・切符同額)となります。

■立川・上北台発着バスと上北台徒歩について

<ライブ開催時に立川・上北台発着バスは無い>
ベルーナドームで埼玉西武ライオンズの公式戦が行われる場合、試合開始前に立川・上北台発西武球場前行、試合終了後の西武球場前発上北台経由立川行のバスが運行されます。しかしライブ開催時には原則として運行されません(運行があったMOIW2015(10th)は例外中の例外です)。立川方面へは国分寺経由をお勧めします。

<上北台徒歩は基本的に無理>
ライブ終了後に混雑を避けるために上北台方面に歩く参加者がこれまでもネット上で散見されましたが、基本的に上北台へ歩くのは無理だと思ってください。というのも、ベルーナドームから上北台方面へ抜ける道はどれも急カーブの上、歩道の無い下り坂となります。通常時でも自転車や徒歩では苦労する区間ですが、ライブ終了後は交通量も増えるためこの道を通って上北台へ抜けるのはお勧めできません。というか危険です。仮に歩く場合は西武池袋線小手指駅方面に行く方が安全です。

以上がベルーナドームへのアクセスです。なお混乱を避けるため新秋津経由、地下鉄での小竹向原経由については今回は扱いません。


■宿泊地ガイド

続いてベルーナドームでの宿泊地に関してです。
西武球場前駅最寄りに1つビジネスホテルがありますが、ライブ開催が決定するとすぐに埋まります。また西武球場前駅から西武狭山線・池袋線で3駅の所沢駅に所沢パークホテル、同じく6駅の東久留米駅に東横インがありますが、ここもすぐ満室になります。そのためこの2つ以外の地域を紹介します。

①池袋

西武池袋線の終着駅の池袋です。都心ということもあり、ホテルの数も多いです。しかし利用者自体も多いので予約はお早めに。西武池袋線の乗り場の他、アニメイトなども東口側にあるので東口で取るのをお勧めします。
なおこれまでのライブでも池袋駅の周辺のホテルが満室になって宿泊先がまともに見つからなかった例もあります。西武池袋線沿線にはビジネスホテルはほぼありませんので、その場合は山手線で数駅離れた駅のホテルの利用もご検討ください。

②国分寺・立川

穴場だと思われるのが国分寺です。駅直結のホテルメッツ国分寺があります(しかし執筆時点でも4/3から4/4の宿泊は満室…)。その他にも周辺にいくつかビジネスホテルがあります。
立川はベルーナドームでプロ野球の試合がある場合、ビジターチーム(特にパリーグ)の宿泊先は立川のことが多いです。特急停車駅のこともあり、ホテルも多くあります。なお前述の通り、野球開催日にある直行バスはライブ開催時に運行はありません。
西武池袋線沿線と比べると中央線沿線の方が圧倒的にホテルは多いので、立川や国分寺以外でも中央線沿線でホテルを取って多摩湖線経由で向かうのもお勧めです。

③川越

最後に紹介するのは川越です。
川越からは所沢、西所沢と2回乗り換えがあるのでそういった点ではあまりお勧めできませんが、ライブ前に川越観光が可能なことや川越にもアニメイトがありもしもの時には補給できる点では検討する価値があると思われます。
なお西武球場前に向かう場合、西武新宿線を利用しますが、西武新宿線は本川越駅発着です。川越駅でも川越市駅でもありません。お間違えの無いように。

以上が宿泊地ガイドです。

■おまけ

これだけで個別の記事にもしにくいような情報をおまけとしてまとめました。

①コインロッカー情報

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西武球場前駅のコインロッカーは改札内にあります。電車を降りて出口に向かって右手です。写真の通り約60個はあります。
他の駅の設置状況についてはこちらから確認できます。

改札外の場合は1度清算が必要になりますのでご注意ください。

また狭山スキー場の営業期間外である4月から9月は狭山スキー場のロッカーも使用可能です。なお「イベントなどによりロッカーをご利用になれない場合もございます」という注意事項がありますので、確認の上でご利用ください。

狭山スキー場がある獅子ビルは、改札口を出て正面左手の階段を上がった先にあります。
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狭山スキー場

②食料補給スポット

西武球場前駅周辺にはコンビニ1軒と居酒屋1軒しかありません。またイベント開催時にはコンビニも品切れになりがちです。
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唯一のコンビニファミリーマート
野球開催日の場合は12球団随一のメニュー数を誇るベルーナドームのスタジアムグルメがあるので(観光地価格であること以外は)さほど心配はありませんが、ライブ開催日にはドーム内の飲食店は原則として営業していません。ファミマ横や狭山不動尊、山口観音付近に屋台などが出ることもありますが、確実ではありません。そのためライブの場合は、事前に食料を調達することが推奨されます。
改札外に出ると運賃が余計にかかるため、基本的には西武線に乗る前に買っておくのをお勧めします。西武線に乗ってから最後に食料を余裕を持って買えるスポットのは所沢駅、もしくは西所沢駅です。
所沢駅は駅直結でスーパーの西友があるほか、駅ビルのグランドエミオやこちらも所沢駅直結の西武所沢S.C.にレストランなどがあります。東口、西口ともに飲食店や居酒屋なども充実しているので電車を降りる余裕がある場合、昼食は所沢駅で済ますのも良いと思われます。西所沢駅駅前にはファミリーマートが2軒、デイリーヤマザキ、日高屋、オリジン弁当などがあります。西武球場前行のホームと改札口が逆側にあるので多少手間がかかりますが、最後に行くならここですかね。

なお西武球場前駅から下山口方面へ20分ほど歩くとセブンイレブン、マクドナルド、業務スーパー、ベルクなどがあります。ベルクまで行くと下山口駅までも徒歩5分くらいになります。もしもの時は徒歩か電車で戻って下山口へ。
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ベルク山口店

③ライブ関連品補給スポット

前述の通り、西武球場前駅周辺にはコンビニと居酒屋しかありません。そのためUOやペンラの電池などのライブ関連グッズも現地調達はできません。
基本的には池袋で最後の購入をするのお勧めします。駅前にドンキホーテ、少し歩けばアニメイト本店などのオタク向け店舗が揃っているためです。
西武線沿線の場合、所沢駅徒歩約5分にあるアニメイト所沢が購入場所としてはラストチャンスになります。家電量販店の場合も、前述の所沢駅直結の西武所沢S.C.内のビックカメラかアニメイト所沢と同じ建物にあるヤマダ電機がベルーナドームから一番近いです。
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西武所沢S.C.

ベルーナドームの周りには本当に何もないので、西武線に乗る前後で準備は全て済ませてください。

ということでこのブログでデレ10thに向けたこのブログでのガイドは一旦は最後ということになります。予定していた座席からの見え方ガイドはライオンズ公式が非常に便利なサイトを作ったので、このブログでは個別記事では扱わないこととします。
スタンド席の場合、このサイトに座席の番号を打ち込めば、座席の位置と同じブロックからの見え方(ホームベース向きですが)が分かります。

デレ10thまでにベルーナドームへ2回ほど行く予定なので、何か取り上げて欲しいテーマや情報、要望等がありましたら、コメントかTwitter(@Sakappe_4840)までお願いします。

なんとか開幕とWeb先行発売期間に間に合いました。ベルーナドームのこけら落とし公演であったAqours6thには間に合わなかったのはごめんなさい。

余談
私事ですが、デレ10thは両日とも当選しました!アイマスの大型ライブは初めてなので楽しみたいと思います。現地参戦のプロデューサーさん、よろしくお願いします!

以上です。
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*1:京急経由:片道933円(ICカード)/950円(切符)、東京モノレール経由:1133円(ICカード)/1150円(切符)

*2:成田エクスプレスの定期池袋乗り入れは2022年3月をもって廃止

*3:『西武時刻表 第31号』(西武鉄道株式会社,2022年)43,49-50頁を参考に作成

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